使い方(3ステップ)
難しく考えず、まず頭に浮かぶ業務を書き出すところから始めてください。所要時間は正確でなくて構いません。
ステップ1: 時間を取られている業務を書き出す
下のカテゴリを見ながら、当てはまる業務にチェックを入れます。カテゴリにないものは余白に足してください。
ステップ2: 3つの軸で仕分ける
各業務について「頻度」「1回あたりの所要時間」「人の判断の必要度」を書き込みます。
ステップ3: 優先度スコアを出す
下の早見表で優先度を判定します。スコアが高い業務が、最初にAI化すべき候補です。
業務棚卸しチェック(カテゴリ別)
顧客対応・予約まわり
- LINEやメールへの返信・お礼メッセージ
- 予約の受付・変更・キャンセル対応
- 予約前日のリマインド連絡
- 来店・利用後の再来・リピート促進の連絡
事務・バックオフィス
- 請求書・見積書の作成
- 日報・週報などの定型報告
- データの転記・集計・コピー作業
- スタッフへの定型連絡・共有
情報発信・SNS
- SNS投稿のネタ出し・下書き
- 投稿のスケジュール管理
- ブログ・お知らせ記事の作成
会議・記録
- 会議・打ち合わせの議事録作成
- 面談・ヒアリングメモの清書
問い合わせ・レポート
- よくある質問への一次回答
- 月次レポート・分析資料の作成
3軸の記入シート
チェックした業務を書き写し、右の3項目を埋めます。
| 業務名 | 頻度 | 1回の所要時間 | 判断の必要度 |
|---|---|---|---|
| 例:議事録作成 | 週次 | 2時間 | 低(定型) |
判断の必要度は「低(決まった手順の繰り返し)/中(多少の判断がいる)/高(専門知識や個別判断が必要)」の3段階で。
優先度スコア早見表
| 頻度 | 判断の必要度 | 優先度 |
|---|---|---|
| 毎日・週次 | 低 | 最優先(すぐ効く) |
| 毎日・週次 | 中 | 高 |
| 月次で所要時間が長い | 低〜中 | 中 |
| 頻度が低い | 高 | 後回し(一次対応のみ自動化) |
判定のコツ
「頻度が高い × 判断が低い」業務が、AI化した瞬間から毎週時間が返ってくる最優先ゾーンです。判断が高い業務は全自動にせず、一次対応だけAIに任せて最終判断は人が持つ設計が現実的です。
「頻度が高い × 判断が低い」業務が、AI化した瞬間から毎週時間が返ってくる最優先ゾーンです。判断が高い業務は全自動にせず、一次対応だけAIに任せて最終判断は人が持つ設計が現実的です。
書き出してみたけれど、優先順位に迷ったら
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